出産子育て

【海外での妊娠が不安な方へ】メキシコ妊娠体験談~

2014年4月。私は海外赴任中の夫を追いかけ、メキシコへ旅立ちました。

その後、2ヶ月後には妊娠が発覚。
慣れない異国での生活、全く分からないスペイン語…
不安で不安で仕方がない毎日でしたが、最終的にはメキシコにてハッピーな妊娠ライフを過ごすことができました。

そんな私が感じた、海外メキシコでの妊娠ライフ体験談をご紹介します。

 

妊娠検査薬はどこでも売っている

「もしかして、妊娠した??」

と思ったら、まず使うのは妊娠検査薬ですよね。

こんなにすぐに妊娠を予定していなかった私は、当然持っていません。

でも探してみたら普通にウォルマートにも、薬局にも売っていました。

しかも種類たくさん。そして精度も問題なし。

子どもの多い国なので、このあたりの商品の品揃え、質はいいのかもしれませんね。

 

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インフルエンザ予防接種が無料だった

定期健診の際、ドクターにインフルエンザの予防接種してきたほうがいいよと言われました。

しかし異国メキシコ。インフルエンザ予防接種は結構お高いんだろうなぁ…と思っていました。

しかし!なんと無料!!!

外国人の私に対しても無料でした。

ちなみに予防接種はこのような手帳で接種記録を管理します。

メキシコ予防接種手帳ピンク

「カルティージャ」と言います。

日本では子どものインフルエンザ予防接種も有料なのに、すごいですよね!

 


周囲の人が本当に優しい

席を代わってくれた

妊娠6ヶ月くらいのとき、免許証の手続きで免許センターへ行きました。

手続き関係はとにかく時間がかかるメキシコ。行った時間も悪かったのか、待合室のいすは空いていませんでした。

立って待っていると、なんだか小汚いおじさんが私のところへ。

「えっ、なに?」と思っていたら、「椅子に座りなよ」、と。

わざわざ言いに来てくれて、おじさん優しい。怪しんでごめんさい!

荷物を持ってくれる

いつも行く野菜さんにてお買い物。

会計を済ませると、レジのお兄さんが何か言ってきました。慣れないスペイン語。よく聞いてみると、

「荷物、車まで持っていこうか?」

コンビニ袋ひとつ分しか買い物してないし、車は本当にすぐそこ。それでもそんなこと言ってくれるなんて…

本当にみんな妊婦に優しいです。

 


ドクターも病院も選べる

日本だと、病院は選べてもドクターは選べませんよね。

住んでいる地域によっては病院も選ぶ余裕がない程かもしれません。

しかしメキシコでは、まず「病院を探す(選ぶ)」ではなく、「ドクターを探す(選ぶ)」ことから始まります。

そして大抵の場合、定期健診はドクターのいるクリニックにて、出産は好みの病院施設を借りる、という流れになります。

これすごいいい仕組ですよね!

ドクターは自分が信頼できる人にお願いして、検診は毎回必ずこのドクターが診てくれる。

そして、出産する病院は施設の整ったところにて。もちろんドクターは今までお願いしていたドクターがついてくれます。

このドクターのドクターチーム(サブドクター、麻酔師、小児科医など)も出産に立ち会ってくれます。

私の場合もこのパターン。
ドクターはメキシコ友達に紹介を受けて、クリニックを訪問。すごくそのドクターが気に入ったので、そのままその先生に今後の検診~出産までを依頼しました。

病院は家からも近くて、その町で一番大きい総合病院にてお願いしました。

妊娠直後から出産までいつも同じドクターが丁寧に診てくれるという点最新の設備を利用できるという点は、異国で妊娠出産をした私にとって大変安心できる仕組みでした。

 


海外で妊娠・出産|参考にした本

さすがに初めての妊娠。しかも海外。

妊娠中にいくつかの本を参考に読みました。
少しですが載せておきますね。

海外出産で注意すべき点が一通り書いてあります。
中でも様々な国での海外出産の体験談は、出産も海外も未知な私にとってとても参考になりました。

少し古い本ではありますが、「海外出産」についてまとめてある本は他にないと思います。

 

妊娠中、今お腹にいる赤ちゃんがどのような大きさなのか、どのような状態なのかがよく分かり、すごく参考になりました。
ネットでも調べることができる内容ですが、手元に置いておくとすぐに見ることができてよかったです。

 

出産後に必須となる一冊。
子どもがどんな成長過程をたどるのか、ママのトラブル、子どもの急変…など出産後に起こるありとあらゆることを書いてくれてます。
出産後は急に忙しくなるので、できるなら妊娠中にさらっと読んでおいたほうがいいです。
海外で出産・子育てをするのなら、一冊は持っておきたい本です。

 

その他に、赤ちゃんの「ネントレ」の本も読みました。
ねんトレを考えている方は、これらも妊娠中に読んでおくことをオススメします。
私が読んだネントレの本を載せておきますね。
どれもタイプが違いますが、すごく参考になります。

小倉優子さんも実践されたネントレ。
日本人には馴染みやすいやり方のネントレです。

 

「ジーナ式」と呼ばれるネントレです。
これはかなりスケジュールが細かくて、日本人にはやりにくいかも…。
ただかなり効くという声も聞きます。
(私には厳しすぎました…)

 

私と同じく海外南アフリカで出産した著者が、現地で教えてもらったという寝かしつけ方法。
私はこちらをメインに赤ちゃんの寝かしつけの参考にしました。
考え方がとっても面白くてオススメ!

 

夜泣きとありますが、ある程度子どもが大きくなった時に参考になる本。
さらっと読むのがオススメ。

 

まとめ

メキシコでの妊娠ライフはお姫様気分でした

妊娠から出産までの10ヶ月。

日本でよく聞くマタハラなんて皆無でした。

本当にただの一度も、妊娠していることが原因で不快な思いをさせられたことなんてありませんでしたそれどころか、外国人の私なのにも関わらず、大切に扱ってもらえる感ばかり。

とにかく声をかけられる。
妊娠が分かるくらいのお腹になると、とにかく声をかけられる。

スーパーで買い物中、レジの人たち、お散歩中、etc…

『今、何ヵ月?』

『予定日はいつ?』

『楽しみだね!』

みんなに言われ、すごくハッピーな気持ちになりました。

「妊娠は病気じゃない」

そうです。

でも人ひとりお腹で育てることは大変。

病気ではないけど体に不調が現れたりすることもあるし、命を守るという責任の重さに、精神的に辛いと感じることも多いです。

そんな中、メキシコのみんながしてくれた、

・大変そうなことを助けてくれる気遣い
・妊娠を一緒に喜んでくれる

この点が私を大きく支えてくれました。もしメキシコで日本にあるようなマタハラを受けていたら、途中で帰国していたでしょうね。

長くなりましたが、最後に。

メキシコでの妊娠ライフ、いいですよ!

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